メッセージ

コンセプトmessAgE

人は誰しも幸せになるために生まれてきます。。

しかし、現代の忙しい社会の中で

どのくらいの人が、自分らしく幸せを感じて生きているでしょう

優しすぎるあなたは

自分の心を・身体をどれだけ酷使して頑張っていることでしょう・・

どれだけ、自分の心の声に蓋をして

我慢しているのでしょう

私にはそんな現代人の心の叫びが聞こえてきます

そんな

あなたの心の声に傾ける事が出来たなら

そんな思いで、カンセリングをはじめました

私自身のお話をしましょう

私は小さい頃から　「自分が生きていていいのか」そんな疑問を持っていました

「生まれてこなかったらよかったんじゃないか」って・・・

そう思ったら、生きているのが苦しかった。でも、怖くてそんな事口に出して言えなかった。

自分が生きていてもいいんだ、自分が生きている事が人のために立てたら自分は生きていてもいいんじゃないか、となんとかそう思いながら、夢だった看護師を目指し、病院で働きながら看護学校へ入りました。

人の為になれる気がして、それはそれは嬉しかった

だけど、人を救えなかったと感じた時、「自分にもっと力があれば、救えたんじゃないか」「自分じゃなかったら救えたんじゃないか」そう感じるようになり、やっぱり自分を責めて・・・。

気づいたらいつも自分を責める事ばかり考え、身体に傷を付けてみたり、拒食したり、自殺未遂したりを繰り返していました・・。

見かねた親戚が、私を救いたいと無理やり精神科に入院させました。診断は「神経衰弱」でした。

過酷な勤務体制（学校も含め）と自分を責め続ける事から、自分の身体を労わる事が出来なくなってしまったのです。

そんな状態で、もう元の生活に戻る事は出来ないのかと思われましたが、「夢」を捨てる事が出来ず、
というか「夢」を実現させたいと必死で、そして周りの人たちのあたたかい力にも支えられ、

無事に卒業し、念願の看護師になる事ができました。

しかし、私の自分をすぐ責める癖は根深く、落ち込んだ時、疲れすぎたとき　リストカット・拒食・過食に逃げる事は完全には止められませんでした・・・。

そんな時に、私はカウンセリングと出会いました

そして、素敵なセラピスト達に出会いました。

どんな事が素敵かというと、自分の人生に責任を持っている、という事でした。

凸凹な自分を全部受け入れ愛し続けているという事でした。

楽に生きているという事でした。人生を楽しんでいるという事でした。

自分自身を信じているという事でした。同じように人も信じているという事でした。

そして、私もカウンセリングやセラピーを学ぶ中で

それらに気づく事ができ

自分を愛し始めることができ、人を信じる事ができ

自分の望む人生を歩み始め

今に至ることができています

昔の闇を思うと、まるで生まれ変わったかのような気持ちですが

同じ自分です

ただ、言えるのは　自分の気持ちにまっすぐに正直に生きると決めたことです

そんな私だからこそ、

あなたに寄り添い伝えられる事があると思います。

人は誰しも、闇の中でも　光を見つける力を持っています

その道しるべが出来たらと思っています

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 yoco

このページの先頭へ

shop info店舗情報

ハートケアカウンセリング　　　　　　　　　　こころのおと

miyagi-shiroishi

mail
yoco_soul_2008@yahoo.co.jp

ハートケアカウンセリング　「こころのおと」は、女性専用　完全予約制のカウンセリングルームです。

コンセプトmessAgE